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木床のウレタンコート施工

木床メンテナンスの現状

現在、住宅や施設の床に使用されるフローリングで最も一般的なメンテナンスは樹脂ワックスで行われていますが、その場合、表面洗浄や剥離作業で大量の水を使用します。

また、商業施設など歩行が激しいフロアでは表面塗装の摩耗による美観低下が見られます。
その対策としてワックスを頻繁に塗布することで必要以上の光沢が増し、木の自然な風合いを維持することが難しい傾向にあります。

そこで当社では「木床の安全」と「風合いの維持」を目的として木床メンテナンスもご提案しています。

木床ウレタン施工のメリット

(1)木床への安全性

【作業方法】
リコート時に水をほとんど使用しないため、木に優しく安全に作業が行えます。
【保護機能】
弾力性・柔軟性が高く、耐傷性・耐薬品性に優れたウレタンコーティングにより、樹脂ワックスに比べて歩行やピンヒールによるダメージに強く、リコート周期の大幅な延期が期待できます。

(2)木の風合いを尊重

木の風合いを尊重

床材本来の光沢値が約45のフローリングにそれぞれ1層塗装しています

高級床材フローリング本来の質感に合わせて「つや消しタイプ」「半つやタイプ」「光沢タイプ」と光沢をコントロールして風合いを維持します。

*一方で、樹脂ワックスは乾燥が早く短時間で簡単に美観が向上できるメリットがあります。
現状の状況に合わせて最適な仕上げ剤と管理方法をご選択ください。

施工行程 塗布前の準備/サンディング

  1. (1)バキューム

    バキューム

    ドライバキュームで目地の中まで土砂・ホコリ・髪の毛などを完全に除去します。

  2. (2)スプレークリーニング

    スプレークリーニング

    少量の洗浄液でフロアを丁寧に洗浄し、汚れ・油分を取り除き乾燥させます。
    *標準使用資材:「中性クリーナー」「緑パッド」
    *パッドが汚れてきたらこまめに交換または裏返します。

  3. (3)サンディング

    サンディング

    「メッシュパッド」に「サンドペーパー」を1~2枚貼り付け、白いパッドを装着したポリッシャーに取り付け、板目に沿ってサンディングします。

  4. (4)バキューム

    バキューム

    ドライバキュームでフロアに残った粉じんを回収します。

  5. (5)水拭き

    水拭き

    水拭き後、乾燥させます。

施工行程 ウレタンの塗布

  1. (1)準備

    準備

    使用前にウレタンのボトルをよく振ります。

  2. (2)主剤と硬化剤を混合

    主剤と硬化剤を混合

    主剤10:硬化剤1の割合で混合してよく振り混ぜます。

  3. (3)消泡

    消泡

    ボトル内の気泡を消す為約5分間放置します。

  4. (4)トレイに注ぐ

    トレイに注ぐ

    ろ過用のスクリーンキャップを取り付け専用トレイに注ぎます。

  5. (5)塗布

    塗布

    「ウレタン用ローラー」を用いて均一に塗布します。
    ウレタンの種類によってはモップを使用することもあります。
    壁際や隅はハケを利用します。
    乾燥時間の目安は約3時間です。
    ウレタンが完全に硬化するまでの約1週間は床を洗浄する為のクリーナーは使用しないで下さい。